水戸さくらロータリークラブとは
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水戸さくらロータリークラブ会長のご挨拶

2020-2021年度の会長を仰せつかった阿部克已と申します。
私は、ロータリークラブへ2010年7月5日に入会いたしました。第1回の例会が11年目のスタートになります。
いつかは会長職が回ってくると思っておりましたが・・・。
少し早いような気がします。とはいえ仰せつかった以上は全力投球で臨みたいと思っています。
さて、水戸さくらロータリークラブの現状は、昨年度において会員の退会が多く、クラブ創設29年の歴史の中でも最も少ない会員数でのスタートとなりました。
私を含め10年以上の会員は13名在籍し、半数を超える経験豊かな会員がクラブの基盤を担って頂いております。
一方、残りの会員は5年未満で、若さにあふれた会員によってクラブの活動的な側面を担って頂いております。
また、会員の中でも2年未満の会員も多く、ロータリークラブについて学ぼうとする意欲にあふれています。このような「水戸さくらロータリークラブ」の舵取りを任されました。
学びの時間と原点への回帰を目標として運営していきたいと思っております。
今年度は会員が少ないということから活動する予算が少ないということにつながっています。従いまして、これまで以上に事業の内容を精査してより効果的な事業を行うことが求められます。会員も複数の委員会を兼務することとなり、全員参加で事業に取り組まなければなりません。お一人お一人が真剣に取り組んでいただけたらと思います。
一方で、このようなロータリークラブ活動を支えて頂いている家族の存在を忘れてはいけません。家族を含めたクラ
ブの親睦事業を実施いたします。
皆さん!ロータリークラブへ参加している意義について考えましょう。
皆さん!原点は「奉仕」です。
奉仕のもとに全員がクラブに参加し活動しています。このことはクラブ全員に共通した基本理念です。このことを忘れずにクラブの活性化を図りたいと願っています。
次年度は30周年を迎えるクラブになります。大澤会長エレクトへの橋渡し役をしっかりと果し、この一年で基礎体力を整え大きくジャンプできるような体制を高野幹事と共に作りたいと考えて頑張りますので、あらためて会員の皆様のご協力をお願いいたします。
尚、今年度の当クラブの方針は下記のとおりです。
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会員増強
純増・女性会員 → 会員増強出前卓話、会員増強セミナーの活用
会員維持率(退会防止) -
クラブの活性化
例会の時間・頻度の見直し
会員と会費の多様性の検討
親睦活動の充実(家族との奉仕活動)
クラブ細則の改訂 → 自主性と多様性・運営の改善を図る
クラブ研修 -
充実した奉仕プロジェクト
地区補助金による奉仕 → 公共イメージ・効果の確認
国際奉仕プロジェクト → この指とまれ事業への参加 -
公共イメージの向上
クラブホームページの充実
地域社会に密着した奉仕活動 → みどり園etc -
クラブ戦略計画
次期5ヶ年計画の策定
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My ROTARYとクラブ・セントラルとロータリークラブ賞
My ROTARYへの登録促進
クラブ・セントラル(クラブ目標)の常時チェック
ロータリークラブ賞の獲得