水戸さくらロータリークラブの活動
第8回日本さくらロータリー会 合同例会が開催されました
- 2019.5.11
- クラブ活動・例会
活動場所 | 水戸京成ホテル |
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2019年5月11日(土)に水戸京成ホテルにて日本さくらロータリー会合同例会が開催されました。例会に先立ち、各クラブの会長、幹事等が集まり協議会を行いました。協議会では「今後の合同奉仕活動をどのようにしていくか。」などが議論されました。
合同例会では大木会長の点鐘の後、各クラブの会長、幹事が紹介されました。記念講演では、「欲望の怪物」が上映され松本卓也監督による映画界の話、撮影秘話などを聞くことが出来、楽しい時間を送ることが出来ました。「欲望の怪物」は障がい者の可能性と福祉問題の一般社会への普及そして地域活性化を目的に福祉とエンターテイメントを癒合した映画です。自閉症スペクトラム障がいを持って生まれた中学2年生が創った年度作品を通して、欲望に真っすぐ生きる人間たちの様子を誰もが楽しめるエンターテイメント作品として描かれています。欲望を叶える人形が流行している架空の町のロケーションは、水戸を中心に茨城県で撮影が行われています。
懇親会ではアトラクションとして映画の主役でもある加藤万里奈氏による口笛演奏が披露されました。
合同例会には髙橋ガバナー、川上ガバナー補佐、高橋水戸市長も参加して頂き、盛大に行うことが出来ました。今回、例会開催に青木実行委員長、大澤副実行委員長の多大なご尽力があり、また急遽例会司会を行って頂いた高野会員のスムーズな進行により会が引き締まりました。懇親会では鈴木会員の機転のきいた司会ぶりも層の厚みを感じました。高野会員が司会をされた代わりに、新人の岡田会員がカメラ撮影を一手に行って頂きありがとうございます。受付には、圷会員、大根田会員、須田会員が積極的にお客様をお迎えして頂き、会に花が添えられました。大木会長、阿部幹事は例会を通じてご気苦労があったと思いますが、他のクラブの方からも「良い例会だった」とお褒めの言葉を多々頂きました。
京成ホテルの茨城の食材を使ったお料理も好評でした。
2次会の後、松本監督、松橋プロデュサー、女優の森氏と共に3次会、4次会まで参加いたしました。
来年は京都さくらRC 主催で5 月23 日(土)に開催される予定です。