水戸さくらロータリークラブは、若い世代に対する貢献事業を中心に、幅広い活動を行っています。
SDGsへの取り組み
持続可能な社会の為に
国内外を問わず、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
・脱酸素チャレンジカップへの後援
・奨学金制度の運営
・フィリピンのスラム街へ井戸の寄贈
地域社会への貢献
水戸市せせらぎ広場のトイレ改修
老朽化した水戸市千羽湖畔のトイレを修繕いたしました。(事業費600万円)
返済の必要が無い奨学金を運営
クラブ独自の取り組みとして、高校1年生を毎年2名、1ヶ月10,000円を支給する奨学金事業を行っています。少しでも勉学に集中できるように高校卒業までの3年間、継続して奨学金を授与しています。
中学生卓球大会の共催
水戸市近郊中学新人卓球大会(現水戸市長杯)の共催を行っています。
女性のエンパワーメントへの取り組み
平等な社会を目指し、中学生に対して生理用品の寄贈やサニタリーショーツの寄贈を行っています。
ハンディキャップがある方への支援
障がい者福祉施設や特別支援学校に備品の寄贈を行っています。
豊かな居住環境構築への取り組み
水戸市の公園や市役所新庁舎に桜の寄贈事業を行っています。また、ベンチの設置など地域社会の環境整備へ取り組んでいます。
国際社会への奉仕
フィリピンのスラム街・郊外の学校へ井戸の寄贈
国際ロータリーのネットワークを活かし、現地のロータリークラブと合同で事業を行いました。水と衛生は生死に直結します。多くの人がきれいな水が利用できるように合計4本の井戸を寄贈しました。
外国人による日本語スピーチコンテストの支援
様々な理由で来日している外国人が日本語でスピーチするコンテストを支援しています。多国籍の方と国際交流の場を支援し、双方にとって有意義な活動を行っています。
米山記念奨学生の支援
日本に留学している成績優秀な大学生並びに大学院生に対して、無返済型の奨学金を支援しています。この財団は将来、自国で活躍した時に、日本の文化と自国の文化の橋渡しになる様に期待を込めて設立されました。
奨学生の日本での生活を支援するため、カウンセラーとしてクラブ会員がサポートもしています。