2015年11月30日、水戸市吉沢町にある水戸特別支援学校にて、地域社会への社会奉仕・青少年の健全な育成を目的に、学校にプロジェクターの寄贈を行いました。

11：30に学校に集合し、3班に分かれ校内を見学いたしました。学校の先生の引率の元、授業風景や生徒の作品、学校の施設を見学いたしました。

12：00からは図書室をお借りして例会を開催致しました。鈴木校長先生が「少しでも障がい者への理解を深めて欲しい。その為には、実際に目で見て体験して頂くことが非常にありがたい」とご挨拶をされ、その後、進路指導の蛭田先生が卒業生の就職の現状やなどの卓話が行われました。「実際に職場を体験することが、ミスマッチを無くす」という事で、現場実習の受け入れ協力の要請がございました。

また、クラブから学校の支援という事でプロジェクター一式を寄贈致しました。

例会終了後の会食では、各テーブルに学校の先生が入られ、運営の難しさや自立支援に対する課題などをお話になられていました。